徳永しおり嬢に贈った手描きTシャツ(2)

前篇が構想で、その手順については、別にアップすることにして、ここでは完成したTシャツをしおり嬢の誕生月(週はずれてしまった)横浜ロック座に出演している彼女に届けたところだけを記すこととしたい。
徳永しおりの誕生日は10月3日、予定された当月の公演日は10月の中、11日から10日の週、しかし、10月1日を目指したTシャツの完成はいずれにも間に合わず、10月12日までずれ込んだ。洗濯などももろもろの準備を考えると、平日の13日までに届けるという目標は無理だった。
出来上がったTシャツを記録に残すのには、当然プレゼントの前、手元にあるうちでなければならない。
彼女にネットに来たところをアップしてくれとは言えない。仕方がないので、ほぼ完成したところで、多少なりとも着用イメージで残したく、自分が着て写真を撮った。ブログなどへの自撮りのアップは初めてだろう。ファンとして「愛する」女性に着ていただくものなので、素肌の上はまずかろうと、一応白のアンダーシャツを着た上でTシャツを着用し、撮影した。ろ見苦しいが、やむを得ない。家族、友人女性、誰に頼んで着てもらっても失礼になる。
サイズ的には私はMだって着るので、生地に負荷がかかるというほどの無理ではない。その写真が以下だ。
『銀河の妖精』前
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『銀河の妖精』後ろ
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『バイオリン』
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着てしまえば、思ったよりあらは目立たない。私はXLがベストサイズだが、これは徳永嬢用、彼女ならいくら長身といってもMサイズでも入るだろうが、ステージで気軽に着やすいことを考えてLサイズにした。とはいえサイズ的には不安ではあった。
それを含め出来上がりは、自分の基準では許容範囲。しかし、これをウルトラスーパージャパニーズストリップダンサーが着たら、やはり見苦しいかもしれない。それでも後には引けなかった。
完成品を届けるのは、10月14日の土曜日、休日にずれ込んだ。ただでさえ、早朝割引を求めて、12時間近は混むものなのに、休日はさらに混む。その意味でもずれ込んだのは無念で、相当家を急いで出る必要があった。開演の12時までが早朝料金、私はシニア料金で入場できるので、料金的にはたとえ開演に間に合わなくても、徳永嬢の出演には十分間に合うのだが、開演の12時より30分に入場し、それでようやく最後の1席に座らせてもらうことができたのだった。
すでに劇場宛に郵便(実は仮面ライダーの絵ハガキ)で、初日に間に合わない詫びを送っていて、Tシャツを届けることは伝えていた。
この公演で徳永嬢は、1,3回目は「月の子」というほとんど初の和服に挑戦した作品 2,4回目は「Halloween Night's Dream」 というこれも初演で、期間限定というもの、その1回目のポラタイムに渡すことができた。私がTシャツを届けることは、前述のはがきを読んでくれていて、理解していた。
Tシャツには以下のような作成意図や注意書きを添えて渡した。説明というより言い訳たらたらである。
<添書き>
● 同封のものは、山田が手描きしたTシャツ2枚です。
● どちらもユニクロのLです。
● 山田はXLがベストですが、Lも着られるので、しおり様だとだぶだぶかもしれませんが、脱ぎ着がしやすいほうがベターと思い、大は小を兼ねてしまいました。
● 布用絵具で描いたもので完成までに何度か洗濯済みです。絵具が溶け出すことはもうないと思いますが、破片や粒子が出ないとも限らないので、洗濯にはご注意ください。
● 1の生地カラーはネイビー。「銀河の妖精」がテーマです。前面はリアルな銀河系の俯瞰図をモチーフリアルさとダサさをミックスして仕上げました。
● 銀河が真っ白だけでなく色がところどころ混じっていますが、それは原画通り。全体に汚れているように見えますが、汚れているんです(笑)。実際宇宙空間はいろんな物質が浮遊しています。
● 裏は妖精の翼、光の翅です。
● Tシャツ2の布地カラーはオレンジ(元はもっときれいだったはず、色の粒子が洗濯で拡散したかな)。
● イメージは「バイオリンの精」でしょうか。一つになって自分を弾くような感じ。生地の色も生かしました。本の表紙になっていたストラディバリウスの写真からのトレースです。
● カラーの布地に描くのは初めてで、絵具の色が出しにくく苦労しました。大量の絵の具を投入して、もはや生地というより絵具のかたまりです。最後は購入が間に合わず足りない色が出てきて、背中の翅の色などはかなりご都合主義で塗りました。習熟度が低くて失敗が多く(チャコペンの色が残ったり)、きれいな仕上がりとなりませんでしたが、最低限の山田のイメージは再現できています。
● ご感想をお聞かせください。
● かなり失敗しているので、またそもそもかなり変なので、ステージで着用されるのはお勧めしませんが、どのように使われても私から異議は申しません。ブログ、ツイッターもOKです。
● 但し切り刻んで客席に放り投げるのだけはやめてね。
● 着用するためというより、着てみてイメージを刺激して頂けたら、と思います。「着るイメージイラスト」とか。
(以下略)
まあ、めんどくさい客である。
なお、「但し、切り刻んで客席に放り投げるのだけはやめてね。」というのは、昨年浅草ロック座で彼女が行った,-時計仕掛けのオレンジをオマージュしたに違いないパフォーマンスを念頭に置いたおちゃらけです。素の公演でのシーンでは彼女が着る白いTシャツを他の出演者に挟みで切り刻み、ビリビリのそれを脱ぎ捨てた徳永が、客席のファンに放り投げる、という、生つばなサービスがあったのだ。
(続く)

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